
復興ダイアローグ 第2回:語り合う参加者 募集中 →終了しました
これ震災前からあったっけ、それとも震災後に建ったやつやっけ……という会話が、神戸 ではまれによく聞かれます。建物・区画・まちなみの再建と改造は、たしかに「復興」のも っとも目立つ側面です。元通りにする、災害に強くする、美しくする、立派にする、懐かし さを残す、といったいろいろな視線がそこに混じり合っています。その槌音と視線が織りな す網目のなかにひとびとは四半世紀かけて棲み着きなおし、今のまちなみがいつのまにか 「こういうもの」として存在している。そうした過去の網目は、今のまちなみのなかではな かなか見えづらいかもしれません。あれ、これ震災前からやっけ、震災後やっけ……? 復 興ということばを負いながら、わたしたちは「まち」をどうしたかったのでしょうか、ある いはいまどのように理解したいのでしょうか。長田のまちのなかで立ち止まってかんがえてみます。








