「サード・プレイス」としての保育園の可能性
保育園は、厚生労働省が告示する保育所保育指針によって、3つの役割を果たすように規定された児童福祉施設です。一つ目の役割は子どもの保育。二つ目は保護者支援。そして三つ目に、地域の子育て支援です。保育園が本来の役割を果たしながらもいかにして人々にとっての「サード・プレイス」たりうるか、その可能性と福祉業界の背後にある課題について、NPO法人ConoCoでの取り組みを例に挙げながら明らかにしていきます。
環境構成論演習II・生活環境構成論演習2 特別講義
2024年12月4日(水)13:15〜14:45